公刊された卒業論文【政治学研究】
共同論文
- 「三国干渉と日本のマスメディア」(『政治学研究』28号、1998年)
- 「大津事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』29号、1999年)
- 「統帥権干犯問題と日本のマスメディア」(『政治学研究』30号、2000年)
- 「日英同盟と日本のマスメディア」(『政治学研究』33号、2003年)
- 「ポーツマス講和条約と日本のマスメディア」(『政治学研究』34号、2004年)
- 「パリ講和会議と日本のマスメディア」(『政治学研究』35号、2005年)
- 「不戦条約と日本のマスメディア」(『政治学研究』36号、2006年)
- 「第一次世界大戦と日本のマスメディア」(『政治学研究』37号、2007年)
- 「浅間丸事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』38号、2008年)
- 「義和団事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』40号、2009年)
- 「張作霖爆殺事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』42号、2010年)
- 「ノルマントン号事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』44号、2011年)
- 「排日移民法と日本のマスメディア」(『政治学研究』48号、2012年)
- 「第一次上海事変と日本のマスメディア」(『政治学研究』50号、2013年)
- 「滝川事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』52号、2014年)
- 「済南事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』54号、2015年)
- 「西安事件と日本のマスメディア」(『政治学研究』56号、2016年)
- 「ミュンヘン会談と日本のマスメディア」(『政治学研究』58号、2017年)
- 「1935.6年の危機と日本のマスメディア」(『政治学研究』60号、2018年)
- 「陸軍パンフレット問題と日本のマスメディア」(『政治学研究』62号、2019年)
- 「敗戦直後の日本のマスメディア」(『政治学研究』64号、2020年)
- 「幻のオリンピックと日本のマスメディア」(『政治学研究』66号、2022年)
- 「南京陥落と日本のマスメディア」(『政治学研究』68号、2023年)
個人論文
- 岸野廣紀「五・一五事件と日本のマスメディア − 新聞を中心に −」(『政治学研究』25号、1995年)
- 渡辺勝幸「西洋文明と日本的価値観の邂逅-―キリスト教徒内ヶ崎作三郎の明治天皇崩御観―」-(『政治学研究』29号、1999年)
政治学科開設百年記念懸賞 優秀賞受賞論文 - 清水唯一朗「清浦内閣の一考察 ―貴族院の政治対立―」(『政治学研究』29号、1999年)
政治学科開設百年記念懸賞 最優秀賞受賞論文 - 小齊平一貴「明治期日本の領事裁判権撤廃への一端緒 ―日葡修好通商条約改正の交渉過程―」(『政治学研究』30号、2000年)
- 浅利恒太「佐藤鉄太郎海軍中将の国防戦略 ―対米関係の視点から―」(『政治学研究』38号、2008年)
- 山崎彬彦「第二次イタリア・エチオピア戦争における日本の国際時局観」(『政治学研究』39号、2008年)
- 佐藤卓「戦後改革期における農地改革の実施過程 ―岩手県を事例に―」(『政治学研究』39号、2008年)
- 中村慶彦「神川彦松の外交評論 ―均整主義と国際主義―」(『政治学研究』40号、2009年)
- 羽田野貴仁「日露戦争下の国民生活と意識」(『政治学研究』41号、2009年)
- 山畑翔平「昭和戦中期における満洲移民奨励政策の一考察 ―移民宣伝誌を通じてみた満洲イメージとその変容―」(『政治学研究41号、2009年)
- 小西優美「岡崎邦輔と政友倶楽部 ―政党政治家の政党遍歴に関する考察―」 (『政治学研究42号、2010年)
- 堀内扶「戦時下における敵国語「英語」教育の動揺」(『政治学研究』42号、2010年)
- 池田拓也「ラヂオ草創期に見るメディア環境の変容 − 逓信官僚の視点をふまえて −」(『政治学研究』43号、2010年)
- 田中涼介「天羽英二の時局認識 ー 反英米感情と現実的情勢判断のはざまで ー」(『政治学研究』43号、2010年)
- 茂木優子「明治期の欧化政策と天覧劇との関係について」 (『政治学研究』45号、2011年)
- 吉田衣里「戦中期の重化学工業化と千葉」 (『政治学研究』45号、2011年)
- 立花賢宏「満鉄弘報活動に見る満州のイメージの一考察 ―雑誌『満州グラフ』を通じて―」(『政治学研究』47号、2011年)
- 山下大輔「ジュネーブ平和議定書批准をめぐる日本の政策過程」(『政治学研究』47号、2011年)
- 小泉紘子「戦時下の冒険科学小説 ―海野十三の場合―」 (『政治学研究』49号、2012年)
- 清水敬太「太平洋戦争下の交換船実施過程 ―その目的と限界―」 (『政治学研究』51号、2013年)
- 中山潤「野村吉三郎の戦後 ―海軍再建運動を中心に―」(『政治学研究』51号、2013年)
- 北村成「山縣系官僚・一木喜徳郎の政党化についての一考察」 (『政治学研究』53号、2014年)
- 森田菜摘「日本統治下台湾・朝鮮における内地出版物に関する考察―流通・普及・取締り」 (『政治学研究』53号、2014年)
- 浅倉正寛「近代日本における競馬法の成立過程についての一考察」 (『政治学研究』55号、2016年)
- 公文優希「明治日本における女子留学事業の展開 津田梅子の活動を中心に」(『政治学研究』55号、2016年)
- 安藤駿佑『近代日本における「元寇」の想起』(『政治学研究』56号、2016年)
- 荒川智史「戦時体制下における動物園の運営に関する一考」(『政治学研究』57号、2017年)
- 内田葵「幼年絵雑誌『コドモノクニ』にみる戦時思想 − 満州事変以降に着目して」(『政治学研究』57号、2017年)
- 丹伊田珠里『近代日本における「漫画映画」の受容と展開』(『政治学研究』57号、2017年)
- 木下美桜「戦時下日本における漫画『翼賛一家』について」(『政治学研究』58号、2018年)
- 内田匠「近代日本における豊臣秀吉の変遷」(『政治学研究』59号、2018年)
- 勝田健太郎「昭和戦前期の親日派外国知識人が見た満州事変」(『政治学研究』59号、2018年)
- 中塚悠里子「日清戦争期における欧米の対日観 − The TimesとThe New York timesを中心に −」(『政治学研究』59号、2018年)
- 渡辺悦子「軍隊の食事」(『政治学研究』60号、2018年)
- 森泉怜南「太平洋戦争下の「受験」ー受験情報誌『蛍雪時代』を通じて」(『政治学研究60号、2018年』)
- 五十崎史歩「大正期の不良少年少女」(『政治学研究』61号、2019年)
- 登坂咲代子「戦時下の「少国民」への啓蒙と普及」(『政治学研究』61号、2019年)
- 吉武英莉「「モダンガール」再考」(『政治学研究』61号、2019年)
- 松木大輔「『非常時』下の新聞連載4コマ漫画が描く世相」(『政治学研究』62号、2020年)
- 岩﨑成德「昭和恐慌期の社会相 – 大卒就職活動を中心として – 」(『政治学研究』63号、2020年)
- 牟田口輝「昭和戦中期における対インド認識」(『政治学研究』63号、2020年)
- 葛西真由香「昭和戦時下における慰問団の実態についてー考察」(『政治学研究』64号、2020年)
- 溝口然「海軍軍人・高木惣吉の前半生―近代日本における立身出世の一事例―」(『政治学研究』65号、2021年)
- 瀧田朱里「戦後の女性の政治参画をめぐる葛藤ー『女性改造』を通じてー」(『政治学研究』66号、2022年)
- 大杉勇喜「片岡直温の政治家像 ―選挙遍歴、実業界との関係を中心に―」(『政治学研究』67号、2022年)
- 仲田圭佑「濱田國松の選挙地盤確立過程についての一考察」(『政治学研究』67号、2022年)
- 眞船智哉「三木清とカール・シュミットによる 二種類の否定の意味について」(『政治学研究』67号、2022年)
- 白石優生「戦時下における「洋装」文化への即応と抵抗 ー服飾雑誌『装苑』を通じてー」(『政治学研究』68号、2023年)
- 山中惇敏「戦前期日本における内閣書記官長の研究 ー第1次加藤高明内閣書記官長・江木翼を中心にー」(『政治学研究』68号、2023年)
- 豊田竜平「非政党内閣期の政友会内の実相 ー『国政一新論叢』を通じてー」(『政治学研究』69号、2023年)