玉井ゼミの卒業論文一覧です。
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1期生

  1. ジュネーブ会議に見る大衆政治家 松岡洋右
  2. フランクフルト新聞にみる対日論 ―満州事変を中心に―
  3. 五・一五事件と日本のマスメディア ―新聞を中心に―
  4. 後藤新平の台湾植民の評価 ―主に台湾日々新報による報道に見る―
  5. 新渡戸稲造と満州問題―満州問題に関する主張についての考察―
  6. 満州問題をめぐる現地新聞の報道姿勢に関する考察
  7. 生田花世と隣組
  8. 石原莞爾の国家改造計画
  9. 近衛文麿の人気と新聞報道 ―五つのキーワードから近衛人気分析―
  10. 重光葵と戦犯指名
  11. 1期後期

2期生

  1. 『二六新報』に見る国家像
  2. フランクフルト新聞・アングリフ紙にみるドイツの対日論
  3. 三国同盟と海軍 ―海軍省三首脳部の比較―
  4. 大正好況期におけるマスメディアの姿勢 ―万朝報に見る―
  5. 大衆雑誌にみる戦前・戦後の論調の変遷 ―『富士』の場合―
  6. 徳川義親とマレー軍政
  7. 日露戦争前後におけるマスメディアの満州観 ―『萬朝…』を中心に―
  8. 日韓併合と日本の新聞論調
  9. 時事新報の廃刊の経緯
  10. 海軍軍縮離脱と世論
  11. 清沢洌の三国同盟批判
  12. 渋沢栄一と日米関係―排日移民法を中心として―
  13. 関東大震災後における帝都復興計画案の縮小過程 ―後藤新平を中心にー
  14. 2期生後記

3期生

  1. New York Times に見るアメリカの対日世論
  2. ベルリン五輪と日本のマスメディア
  3. 内閣調査局においての軍部と官僚
  4. 大衆作家の中国観 ―山中峯太郎の場合―
  5. 戦前情報宣伝の様相 ―ペン部隊(昭和十三年)を中心に―
  6. 戦時中の映画検閲活動の実体
  7. 政党政治家三木武吉 ―藩閥・官僚・軍部との闘い―
  8. 未知数の魅力に対する報道 ―近衛文麿と細川護煕に対する新聞雑誌報道―
  9. 流行歌にみる戦時下の文化統制
  10. 第一次加藤高明内閣における連立特性と政党再編成
  11. 陸軍軍縮と世論 ―雑誌を中心に―
  12. 3期生後記

4期生

  1. パリ講和会議時における人種差別撤廃運動
  2. 佐賀県再置に関する一試論
  3. 娼妓取締規則と新聞報道
  4. 小林一三にみる財界人と戦時体制
  5. 山本権兵衛内閣の政権基盤強化とその挫折 ―帝都復興審議会を中心として―
  6. 従軍記者の描いた日中戦争 ―『東京朝日新聞』を中心に―
  7. 斎藤隆夫演説に対する反響の一考察
  8. 新聞広告に見る戦時体制 ―百貨店広告を中心に―
  9. 日露戦争後の鉄道政策 ―木下淑夫を中心に―
  10. 昭和初期の日米民間交流 ―「遣米婦人答禮使」を中心に―
  11. 浅間丸事件と反英運動
  12. 満蒙開拓青少年義勇軍 ―少年達の眼に映し出された満州―
  13. 第十二回オリンピック東京大会中止過程における国策の影響
  14. 足尾鉱毒問題と学生運動 ―『毎日新聞』の世論喚起策と学生―

5期生

  1. 「東洋のマタハリ」川島芳子 ~その作られた虚像
  2. 佐藤安之助の支那観
  3. 労働者年金立法の政策過程 ―一九四一年戦時社会政策厚生官僚の行動―
  4. 外務省の革新派 ―牛場信彦を中心に―
  5. 日本統治時代の台湾の発展について ―御用紳士が果たした役割とは―
  6. 明治後期における国立教育運動
  7. 昭和初期における大衆文化の繁栄 ―社交ダンス事情を通じた一考察―
  8. 昭和十七年ヴァチカン特派公使派遣について
  9. 民間外交にみる日中関係 ―日中経済使節団とその背景―
  10. 清浦内閣の一考察 ―貴族院の政治対立―
  11. 産業報国会 ―小畑忠良を中心に―
  12. 竹越與三郎の南進思想 ―明治末期中心に―
  13. 西洋文明と日本的価値観の邂逅 ―キリスト教徒内ヶ崎作三郎の明治天皇崩御観―
  14. 電力国家管理法に対するマスコミ報道 ―東京朝日新聞を中心に―

6期生

  1. シーメンス事件に対する青年団体の運動
  2. 三国干渉に関する一考察 ―ドイツの干渉参加と親独家青木周蔵―
  3. 国際法学者山川端夫に見る国際協調主義
  4. 大正文化としての活動写真 ~日活を中心に~
  5. 政友会の地租委譲論に見る地方分権観
  6. 文部省訓令第十二号をめぐるキリスト教主義学校
  7. 明治期日本の領事裁判権撤廃への一端緒 ―日葡修好通商条約改正の交渉過程―
  8. 県令安場保和の地方政治観
  9. 軍神東郷平八郎の国民精神に与えた影響 ~日本のマスメディアを中心に~
  10. 陸軍中央人事に見られる陸大卒業序列の影響について

7期生

  1. 三土忠造の経済観
  2. 史蹟名勝天然記念物保存法の成立過程
  3. 大正期における陸軍飛行場開設の経緯 ~立川飛行場の場合~
  4. 川島正次郎の地盤形成過程 ~大正末から昭和初期における選挙過程の一考察~
  5. 日清戦争における大本営広島移転と広島の反応について
  6. 民衆政治家 西岡竹次郎の思想の変化 ―民主主義と国家主義―
  7. 満州事変と在日英字新聞報道 ~The Japan TimesとThe Japan Chronicleを中心に
  8. 福沢桃介と権力層との関係についての考察~財閥との関係を中心に~
  9. 陸軍による国内自動車産業育成政策 ―軍用自動車補助法を中心に―
  10. 7期生後記

8期生

  1. G.Bigot政治諷刺雑誌『tobae』からみる明治政府像
  2. 在満日本人に対する宣伝工作 -新聞および教科書における満州国と皇帝溥儀-
  3. 戦時における女性の役割 ~大日本国防婦人会を通して~
  4. 立憲民政党・浜口内閣の自動車交通政策 -江木鉄相の構想を中心に-
  5. 紀元二千六百年祝典に関するマスメディアの報道
  6. 通州事件と日本のマスメディア
  7. 8期生の後記

9期生

  1. 大正後期における摂政官イメージ ―メディア分析を通じて―
  2. 大正末期における師範教育問題 -第五〇帝国議会を中心に-
  3. 宇垣軍縮を巡る国内新聞の論調 ~中央と地方の比較~
  4. 戦前期の「名参謀」秋山真之像 ~「軍神」東郷平八郎との比較を通して~
  5. 戦前期日本のメディアに見る爆弾三勇士像 ~新聞広告を中心にして~ 
  6. 戦時下の小説からみた香港イメージ ―中野実『香港』を題材として―
  7. 戦時体制下の大相撲 ~雑誌『相撲』を通じて~
  8. 戦時歌謡に描かれた占領地 -満州・中国・南方-
  9. 日中戦争下の日本の中国をめぐる言論空間
  10. 明治前期の対清認識 -長崎清国水兵闘争事件を例に-
  11. 昭和戦中期における国民服の普及と総動員体制
  12. 武者小路実篤の対外感 ―日中戦争勃発から太平洋戦争開戦にかけて―
  13. 田川大吉郎の日米関係観
  14. 近代日本人の東洋認識の一考察 ~詩聖タゴールをめぐって~
  15. 9期後記

10期生

  1. 国体明徴運動のイメージ形成 ~新聞紙上に描かれた文部大臣松田源治を通じて~
  2. 太平洋戦争下における演劇の役割 ~演劇雑誌の分析を中心に~
  3. 戦前日本人のパナマ観 ~読売新聞、東京朝日新聞を中心に~
  4. 戦前期における乃木静子像 ~その変容と時代的影響~
  5. 戦前期日本の人口問題とその解決策 ~田中義一内閣の人口食料問題調査会を中心に~
  6. 戦時下における精神動員の一考察 ~「愛国百人一首」を通じて~
  7. 戦時下の海運統制政策
  8. 昭和戦前期における争点変化についての一考察 ~元旦新聞を焦点に~
  9. 昭和戦前期の時代潮流に関する一考察 ~菓子広告を通じて~
  10. 昭和戦前期日本陸軍の自動車構想 ~『自動車記事』の分析を通じて~
  11. 満州事変期におけるニューヨーク・タイムズの対日イメージ
  12. 瓦斯事業法の制定過程 ~公共事業の管理と保護をめぐる問題~
  13. 石射猪太郎の対中観 ~『支那通』外交官の視点から~
  14. 稲原勝治の対英米観 ~一外交評論家の視点から~
  15. 金解禁政策実現過程における外務省の役割
  16. 10期生後記

11期生

  1. 1920年代前半における政党の国防認識 ~政党機関紙を通じて~
  2. 上海事変と財界の反応
  3. 伊藤正徳の軍縮観
  4. 勲章外交を通して見る日英関係に関する一考察 ~1917年~1936年~
  5. 国際ジャーナリスト河上清の対日観 ~世界に日本を伝えた一人の日本人~
  6. 仏字新聞『ル・タン』の対日報道 ~日中戦争勃発からパリ陥落まで~
  7. 小川平吉の中国観 ~『唇歯輔車』友好協力による『支那保全』~
  8. 戦前日本の芬蘭報道にみる日芬関係
  9. 戦時下における世相の一考察 ~岩田豊雄『海軍』を通じて~
  10. 戦時体制下の大阪市民 ~雑誌『大大阪』を通して~
  11. 支那事変期における東京市の中小業者救済事業 ~東京輸出工業者の実情を通じて~
  12. 昭和初期の造船業育成施策 ~船舶改善助成施設の成立過程~
  13. 生命保険事業の国策協力 ~日中戦争期における生命保険会社協会を中心として~
  14. 11期生後記

12期生

  1. 佐藤鉄太郎海軍中将の国防戦略 ―対米関係の視点から―
  2. 占領初期における日本型民主主義の模索 ―前田多門による戦後文教改革を中心に―
  3. 太平洋戦争期児童雑誌に見る決死の概念 ―『少年倶楽部』『少女倶楽部』誌面の比較―
  4. 戦後改革期における農地改革の実施過程 ―岩手県を事例に―
  5. 戦後政治における「岸信介派」 ―戦前との連関―
  6. 戦時期における国民の食生活 ―『断腸亭日乗』を中心に―
  7. 昭和初期における東南アジアとの文化的交流 ―タイとインドネシアを中心に―
  8. 昭和戦前期における政変とマスメディアとの関連 ―帝人事件の場合―
  9. 昭和戦前期の香港観 ―『読売新聞』を中心として―
  10. 昭和戦前期革新官僚による地方政治 ―岡田文秀千葉県知事を中心に―
  11. 特高警察の右翼勢力取締状況 ―『特高月報』を中心に―
  12. 第二次イタリア・エチオピア戦争における日本の国際時局観
  13. 開戦初期の南方戦線に関する報道の諸相
  14. 関東大震災前後における横浜の都市構想 ―横浜実業界を通して―
  15. 12期生後記

13期生

  1. 太平洋戦争末期から占領期にかけての国民生活 ~山梨県の一地主の日記を通じて~
  2. 婦人総合雑誌にみる占領期日本の食生活の変容と民主主義思想の発達 ―『主婦之友』誌面を通じて―
  3. 戦後日本の対ソ連観 ―シベリア抑留問題を通じて―
  4. 戦時期におけるフランス語の存在意義 ―雑誌『ふらんす』を通じて―
  5. 日中戦争下における宝塚少女歌劇団の変革 ―宝塚機関誌『歌劇』を通して―
  6. 日露戦争下の国民生活と意識 ―旧制岐阜中学校一生徒の日記を通じて―
  7. 昭和戦中期における満洲移民奨励施策の一考察 ―移民宣伝誌を通じてみた満洲イメージとその変容―
  8. 漫才の誕生とその変容 ~伝統芸から戦時下大衆芸能への昇華~
  9. 独立直後における大分県と駐留米軍との折衝 ――『日米合同協議会議事録』を事例に
  10. 神川彦松の外交評論 ―均整主義と国際主義―
  11. 落語からみる戦時日本 ー雑誌『上方はなし』を通じてー
  12. 近代の朝鮮像 ―姜敬愛の作品を通じて―

14期生

  1. 1930年代における日伯経済外交 ー平生経済使節団の派遣とその業績ー
  2. ドーリットル空爆における日米メディアの論調比較 ーニューヨーク・タイムズと朝日新聞を中心にー
  3. ラヂオ草創期に見るメディア環境の変容 ー逓信官僚の視点をふまえてー
  4. 天羽英二の時局認識 ー反英米感情と現実的情勢判断のはざまでー
  5. 戦時下における敵国語「英語」教育の動揺 ー雑誌『英語少年』を通じてー
  6. 戦陣訓考
  7. 日中戦争期における『少年倶楽部』の対外観
  8. 明治時代の公共事業認識 ー水道事業を事例にー
  9. 明治期における東京港築港問題の一考察
  10. 昭和戦前期の教育界における労働・職業観 ー雑誌『児童』の考察を通してー
  11. 陸羯南の対露意識とその変遷
  12. 高度成長期のパン食イメージ向上とメディア報道
  13. 14期生後記

15期生

  1. 岡崎邦輔と政友倶楽部―政党政治家の政党遍歴に関する考察―
  2. 戦中期の重化学工業と千葉
  3. 明治期の欧化政策と天覧劇との関係について
  4. 終戦直後における理想の少女像についての考察 ―『少女倶楽部』を中心に―
  5. 近代日本における馬匹政策の変遷
  6. 陸上交通事業調整法の立法過程
  7. 雑誌『砂糖経済』から見る戦時期の砂糖事情
  8. 15期生後記

16期生

  1. ジュネーブ平和議定書批准をめぐる日本の政策過程
  2. 太平洋戦争期の新聞報道に見る陸海軍相剋問題
  3. 岡本一平の作品に見る大正時代の女性
  4. 戦中期医薬制度調査会設立についての一考察
  5. 戦時下の南方における従軍生活 ―久生十蘭「従軍日記」を通して―
  6. 戦時下の台湾と高等女学生の役割+―『台湾日日新報』、『台湾教育』、回顧録を中心に―
  7. 戦時体制下におけるキリスト教女子中学校の経営と教育 ―捜真女学校を中心に―
  8. 日満中央協会とその使命
  9. 満鉄弘報活動に見る〈満洲〉イメージの一考察 ―雑誌『満洲グラフ』を通じて―
  10. 近代日本の銃砲火薬規制について ―銃砲火薬類取締法を中心に―
  11. 16期生後記

17期生

  1. 佐々弘雄の政治論
  2. 兎から視る時局の変化 ―福島県農会報を中心に―
  3. 太平洋戦争下の交換船実施過程 -その目的と限界-
  4. 戦時下の冒険科学小説 ―海野十三の場合―
  5. 日本統治時代台湾における民間航空輸送 ―導入の背景と航空法令の特徴―
  6. 近代日本における大衆旅行の啓蒙活動 ~雑誌『旅』を通じて~
  7. 17期生後記

18期生

  1. 1930年代における転向政策 ―思想犯の取締りから保護観察処分まで―
  2. GHQからみた日本のヤクザ文化 ―戦後の闇市掃討と暴力団解体を中心に―
  3. 大戦後の波蘭、及び孤児救済事業報道について ―「外交時報」と「博愛」を中心に―
  4. 広島平和記念都市建設法の制定過程とその効果
  5. 戦時下の人口政策 ―安井洋を中心に―
  6. 明治~大正初期における菓子業界の発展 ―雑誌『菓子新報』を通じて―
  7. 赤坂檜町軍用地の土地利用と再開発
  8. 野村吉三郎の戦後 ―海軍再建運動を中心に―
  9. 須磨弥吉郎の対中国論 ―その「支那観」と国際認識―
  10. 18期生後記

19期生

  1. 堀内敬三の音楽に対する考え方
  2. 山縣系官僚・一木喜徳郎の政党化についての一考察
  3. 日本統治下台湾・朝鮮における内地出版物に関する考察 ―流通・普及・取り締まり―
  4. 水戸黄門と近代日本 ―自由民権運動期・昭和戦前戦中期に求められた徳川光圀像―
  5. 近代日本におけるカフェー・イメージの変容 ―関東大震災前後を中心に―
  6. 近代日本の道州制論 ―昭和初頭「州庁設置案」に至るまで―
  7. 鉄道連隊と千葉町 ―加藤久太郎による軍隊誘致運動を中心に―
  8. 陸軍パンフレットの意図とその反響
  9. 19期生後記

20期生

  1. 1930年代時局匡救事業と和歌山築港問題
  2. 1940年東京オリンピックの誘致過程
  3. 堀内敬三と戦争
  4. 志賀重昂の危機意識と対外観
  5. 戦前・戦後を巡る椎名悦三郎の経済観
  6. 戦前横浜の工業都市としての性格―新子安駅開業を例に―
  7. 日本に於けるチャップリンの受容―社会主義との関係を中心に―
  8. 明治日本における女子留学事業の展開―津田梅子の活動を中心に―
  9. 昭和戦前期「純正日本主義」の思想と行動―神兵隊事件と大日本生産党を中心に―
  10. 近代日本と海軍軍楽隊
  11. 近代日本における競馬法の成立過程についての一考察
  12. 近代日本の外客誘致政策

21期生

  1. 幼年絵雑誌『コドモノクニ』にみる戦時思想 ―満州事変以降に着目して―
  2. 時体制下における動物園の運営に関する一考察
  3. 明治期における動物愛護―官民双方の視点からの考察―
  4. 近代日本における「元寇」の想起
  5. 近代日本における「漫画映画」の受容と展開
  6. 近代日本における戦時下の防諜について
  7. 近代日本における航空産業の発展とその啓蒙

22期生

  1. 近代日本における豊臣秀吉観の変遷
  2. 昭和戦前期の親日派外国知識人が見た満州事変 -FR.エルドリッヂを中心に
  3. 産業組合員用家庭雑誌『家の光』にみる満州農業移民政策
  4. 戦時下日本における漫画『翼賛一家』について
  5. 近代日本における国際交流と国家宣伝 -ニューヨーク・サンフランシスコ万国博覧会を通じて-
  6. 戦時宰相・東條英機による太平洋戦争下のメディアパフォーマンスとその手法
  7. 杉村陽太郎の連盟観の変遷 -戦間期を中心に-
  8. 近代日本の菓子業界における新高製菓の発展とその推移
  9. 日清戦争期における欧米の対日観 -The TimesとThe New York Timesを中心に-
  10. 日露戦争下に於けるグラフ誌『戦時画報』の分析 -画報を中心に-
  11. 特殊潜航艇によるシドニー湾攻撃と日豪両国における報道について
  12. 自動車専門雑誌、『モーターファン』における戦前日本の自動車産業啓蒙に関する分析
  13. 昭和初期の満州イメージ -雑誌『旅行満州』を通じて-
  14. 紙芝居から見る戦時日本とその時代
  15. 22期生後記

23期生

  1. 福田恆存と鶴見俊輔の思想的近接性と相違点 ー国語国字問題と教育観を中心にー
  2. 大正期の不良少年少女 ー『変態心理』を通してー
  3. 戦時下の「少国民」への啓蒙と普及 ー日本少国民文化協会の活動を通じてー
  4. マレー・シンガポール戦におけるイギリスの対日観
  5. 大正初期女性解放思想と神秘の時代 ー『青鞜』と『新真婦人』に注目してー
  6. 雑誌『盆栽』から見る雑誌統合の実態
  7. 太平洋戦争下の「受験」 ー受験情報誌『蛍雪時代』を通じてー
  8. 奥むめおが求めた理想の女性像 ー戦前戦中期における婦人運動家の言説を通じてー
  9. 「モダンガール」再考 ー雑誌『女性』を通してー
  10. 軍隊の食事 ー雑誌『糧友』にみる戦時期の兵食ー
  11. 23期後記

24期生

  1. 昭和恐慌期の社会相―大卒就職活動を中心に―
  2. 戦時期の日系カナダ人―The New Canadianを中心に―
  3. 南満州鉄道株式会社の財務体質と日本政治の関係性について
  4. 昭和戦中期に見る「作戦記録画」への陸海軍の取り組み姿勢
  5. 貴族院による山本内閣の倒閣
  6. 昭和初期における放送用語の形成―放送の中での方言の変容―
  7. 「非常時」下の新聞連載4コマ漫画が描く世相
  8. 昭和戦中期における対インド 認識
  9. 原節子とその時代―戦後の理想女性像を求めて―
  10. 始政四十周年記念台湾博覧会の開催とその影響―南進論との関連の中で―
  11. 卒業生寄稿

25期生

  1. 25期 巻頭言 玉井清
  2. 戦時中の女流画家に関する考察ー長谷川春子を通してー
  3. 昭和戦時下における慰問団の実態についての一考察
  4. 小卒からの大逆転 普通文官試験分析ー受験誌『文官試験学び方と受験法』を通じてー
  5. 昭和期における女性の米国留学とその後ー三島すみ江を中心にー
  6. 戦時経済警察の様態ー創設及び運用プロセスを中心にー
  7. 昭和二大政党期における既成政党批判ー第五十九議会をめぐる反応ー
  8. 海軍軍人・高木惣吉の前半生ー近代日本における立身出世の一事例ー
  9. 日露戦争直後の満韓像ー朝日新聞満韓巡遊旅行を通じてー
  10. 門下生より 卒業生寄稿

26期生

  1. 片岡直温の政治家像 ー選挙遍歴、実業界との関係を中心にー
  2. 自由民権運動期のフランス観 ー明治14年の『東洋自由新聞』に注目してー
  3. 戦後の女性の政治参画をめぐる葛藤 ー『女性改造』を通じてー
  4. 濱田國松の選挙地盤確立過程についての一考察
  5. 三木清とカール・シュミットによる二種類の否定の意味について
  6. 近代日本における「モダンガール」像の変容 ー朝日、読売新聞を通じてー
  7. 門下生より 卒業生寄稿

27期生

  1. 宮本百合子に見る戦前期の上流階級女性の社会参画への課題 ー『婦人画報』を通じてー
  2. 第二次世界大戦と青年の精神世界の記憶ー戦没学徒林尹夫の日記からー
  3. 占領下の日本野球普及とGHQとの関わりー『野球時代』を通じてー
  4. 戦時下における「洋装」文化への即応と抵抗ー服飾雑誌『装苑』を通じてー
  5. 非政党内閣期の政友会内の実相ー『国政一新論叢』を通じてー
  6. 佐藤春夫の文明と戦争観ー3つの時代区分からー
  7. 戦後日本における「愛国心」の変遷
  8. 戦前期日本における内閣書記官長の研究ー第1次加藤高明内閣書記官長・江木翼を中心にー
  9. 門下生より 卒業生寄稿